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当ブログを管理している『こじきゅう(@kojikyumei)』です。

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冬場に子連れディズニーしたいけど、どんな準備が必要?
これって本当に悩みますよね。
ズバリ!!
冬の東京ディズニーリゾートは超・超・超寒い!
特に1月~2月の気温は10度以下、朝晩は0度近いんです。
気温の低さに加え、海風が吹くので体感温度はさらに下がります。
パレードやショーの場所取りでじっと動かないと、身体の芯まで冷えてしまいます。
私も息子とディズニーに行くときは、いつも「何を着ていくべきか?何を持っていくべきか?」と悩んでいます。
ただ年間パスポートを利用して何度も通っていると、徐々に「これはこうしたほうがイイ」ってことが分かってきました。
そこで、今回は・・・
今回の記事はこんな人におすすめ・・・
- 冬場でも子連れディズニーを満喫したい(幼児向け)
- 子連れディズニーの防寒対策で悩んでいる
- ディズニー初心者(冬場のディズニー未体験)
この記事を書いている人は・・・
- 東京ディズニーランド年間パスポートを2020年まで7年連続更新
- 毎月2回以上は親子でパークイン。オールシーズンのディズニー経験済み
- 息子は生後6か月でインパ。それから毎月欠かさずディズニー訪問
- 2021/01/01も親子で東京ディズニーランドに訪問済み
ということで、解説していきます!
パパ向けのディズニー防寒対策も記事にしていますので、あわせてチェックしてください↓
子連れディズニー防寒対策①:アウター、インナー
普段着の重ね着作戦
冬場のディズニーパークで遊んでいたら、いつの間にか子供が汗をかいてる!みたいなことって良くあります。
すこし落ち着くと「汗が引いて、体温が一気に下がって、風邪をひく」っていう鉄板ルートです。
これはディズニーに限らず、外遊びで寒いからって「モコモコアウター+厚手スエット」を着せてしまうから。
なぜ子供は極寒でも汗をかくのか・・・
- 大人に比べ体温が高い。代謝が良い
- 何かに夢中になると、暑さ寒さを感じにくい
- とにかく無駄な行動が多い。(特に男の子)
からです。

息子もなぜ今その動きをする!?っていう謎のハイテンションを見せます。
そこで私がおすすめしたいのが、
です。

意外と普通ですね??

普通でいいんです!むしろ普通がいいんです!
ディズニー初心者さんのあるあるですが、ディズニーだからと言って普段着ない服(特にアウター)を着ていくと失敗するって良くあることです。
私も息子のカワイイ写真をたくさん撮りたいから新しく購入した服でパークに行くんですが、冬ディズニーでは失敗しやすいんです。
動きにくかったり、体温調整が出来なかったり、脱ぎ気がスムーズにできなかったり。
親も子もイライラの原因になってしまいます。

単純に着慣れてないから臨機応変に対応しにくいんですよね!
ディズニー初心者さんには同じ思いをして、ディズニーに来たことをネガティブにとらえてほしくなんです。
ディズニーに行くときは「普段から着慣れている薄手の服を重ね着で調節」することをおすすめします。
ただそれだけでは少し防寒として物足りないので、アクセサリーを活用しましょう!
子連れディズニー防寒対策②:アクセサリー
アクセサリーは自分で選ばせる
普段からニット帽、マフラー、手袋に慣れているお子様なら問題ありません。
でも、ディズニー行くからといって急にニット帽をかぶらせたり、手袋をさせるというのはハードルがすこし高いです。
できればディズニーに行く前から、少しづつ着用することに慣らしておいてください。
ただそれでも着用を嫌がることはあると思います。

息子もマフラーが苦手で、すぐに外してしまいます。
そこで提案したいのが・・・
です。
いわゆる『お気に入り』を作っておく作戦ですね。
大人でも子供でもじぶんで選んだものって思い入れがあり、大切にしたいものです。
『ディズニーに一緒に連れて行こう』っていうくらい思い入れを作っておけば、子供もその気になって着用してくれます。
さらにディズニーキャラクターのデザインが入ったアクセサリーなら、パークに行く前から気分を盛り上げることができます。

息子はドナルド推しなので、ドナルドグッズなら嫌がらずに着用してくれます。
アクセサリーは防寒対策の必需品ですし、体温調節が苦手な子供にとっては手軽に使える調節アイテムです。
子供が着用を嫌がらないように、事前に準備をしておくことが防寒対策のカギを握っています!
そして、それでも寒い時はベビーカーの裏ワザで寒さをしのぎましょう!
ディズニー防寒対策③:ベビーカー
困ったときは雨用カバーでビニールハウスを作る
ベビーカーを利用している年齢のお子様の場合、ブランケットを持ってきて防寒対策しているケースをよく見かけます。

私も息子にはブランケットをかけて、防寒対策していました。
ただディズニーの夜の寒さを甘く見てはいけません!
帰り時間の気温は5度を下回ることもあり、風が強いとさらに体感温度は下がります。
大人は風に背を向けたり、ホットドリンクを飲んだりできますが、子供はそうはいきません。
そこでおすすめなのが・・・
です。

晴れているのにカバーしてるの、少し恥ずかしくないですか?

たしかに少し見た目に違和感があるかもしれませんが、効果は絶大です
ディズニーの防寒で何を防ぐのが一番効果的か?
それは『海風』です。
風がなければそれほど寒さを感じないってことは良くあります。
ベビーカーに雨用カバーをかけると「ビニールハウス状態」になり、風と外気をシャットアウトできます。
さらに足先までしっかり隠れるタイプのカバーなら、少し汗ばむくらい暖かい。

もちろん、急な雨にも使えるので、持参しておいて損はないですよね。
荷物が増えるとは言えキレイに折りたためば、ベビーカー下の荷物置きスペースに収納できるので邪魔にはならないです。
あえて弱点をあげるなら・・・
ことです。
ただ、これを利用するときは朝晩の寒さが厳しい状況だと思うので、子供が落ち着いているケースが多いです。
あえて子供との会話を少なくして、リラックスムードを演出してあげるのも良いですね。
どうにも寒さに耐えられないときは、迷わず雨カバーを利用しましょう!
まとめ
では、今回のポイントをおさらい!
- アウター・インナーは、着慣れた薄手を重ね着作戦がGood!
- アクセサリーは、子供自身に選ばせると着用率UP!
- ベビーカーは、雨用カバーで完全防備!
防寒対策がしっかりしていないと、せっかくのディズニーを満喫することはできません。
参考にしていただき、お子様との楽しいひと時を最高の思い出にしてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
子連れディズニーって「何を着せるのか?何を持っていくのか?」本当に悩みますよね。
私も冬ディズニーするときは、毎回悩んでいます。
ただ一つ言えるのは・・・
ことです!
子連れディズニーって言っても大人都合で行動することが多いですよね。
子供たちの楽しさを最大化してあげることに集中すると、子供は必ず最高の笑顔で返しくれます。

子供の笑顔は親の活力です!
是非、冬ディズニーをお子様との最高の思い出にしてくださいね。
ディズニー初心者の方は、何がどこにあるのか分からず右往左往しているとドンドン身体が冷えてしまいます。
効率よくパークを攻略することは、寒さ対策にもなります。
なので事前に最低限の知識を入れておくことは重要ですよ!
そこでおすすめしたいのが、ディズニーガイドブック!
ディズニーヲタクの私がおすすめするガイドブックをまとめておきましたので、あわせてチェックしてみてください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
皆様の日常が健やかで穏やかになりますように。
『こじきゅう』でした。